いか塩辛

「いか塩辛」は珍味というには広く知れわたりすぎた商品かもしれませんね。ご家庭でも簡単に作れる方法を中心にご紹介します。

 

名前の由来

「塩辛」とは、魚介類の肉や内臓を塩漬けにする嗜好品。 保存食として古くから作られ、昔は魚醤(なしもの)と呼んでいました。酒盗(カツオの腸)、このわた(ナマコの腸)、うに(ガゼの卵)、ウルカ(あゆの卵・腸)なども塩辛です。

 

作り方 ~ 味の浜藤の“いか塩辛”ができるまで

◆製造方法

ご家庭でも美味しく作れる方法をご紹介します(弊社販売商品とは製造方法は異なります)。
いか塩辛にはスルメイカを使用します。

 

1:いかを軽く洗い、胴の中に指を入れて足を引っ張り、ゴロ(肝臓部分)を取り出します。

2:ゴロに強塩(ごうじお:たくさんの塩をまぶす)をし、まぶしたまま3日間冷蔵庫に置きます。
(いかの身は鮮度の良いものを使ったほうが、美味しく召し上がれますので、ゴロを取り出したいかは、先に召し上がってください。3日後に新たにスルメイカを用意します)

3日前に仕込んだゴロを出し、皮を破り、中を出します。
これに酒25cc、みりん25cc(いか2杯に対して)を加え、よく混ぜます。

いかの耳をとり、皮をはがします。
胴部分を開き、骨と腸を取り除き、きれいにします。

身は半分に切り、さらに5mm幅程度に切っていきます。

細切りにしたイカとゴロを和えて完成です。
耳や足も和えてもかまいませんが、滑らかな仕上がりにするために、胴部分のみを和えるのがおすすめです。
お好みですが、2日程度経ってから召し上がるほうが味が馴染んで美味しくなります。
(もちろん和えてすぐでも召し上がれます。)

作り方 ~ 味の浜藤の“いか塩辛”ができるまで

●酒の肴として、そのまま召し上がってください。
●熱々のごはんにかけてもよく合います。